病と闘うふたりの自由帳

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マンモグラフィーで母乳が出た話 by いそ

こんにちは。


先日、乳がん検診に行ってきました。
今回は初めてマンモグラフィー検査をすることになっていたので、経験者である妹や友人たち、看護師さんからいろいろ聞いてドキドキしてました。



妹は「うぐっとはなるけど、たいしたことないよ〜。」と軽く言っていたけれど、看護師さんのひとりは「事故に遭ったのかと思うくらい痛いよ!」と脅かしてきて、そんなにか!?と怯えて、自分はどうなってしまうんだろうという気持ちでいっぱいでした。


検査当日、クリニックに到着してからまずは問診票に記入。
それから着替えをしていよいよ検査。


乳がん検診は女性の医師や検査技師さんが担当してくれるクリニックだったので、案内は男性スタッフさんでしたが、マンモグラフィーは女性の検査技師さんが担当してくれました。


左右の胸を縦と横から計4回撮影しました。


脇の下から全部機械に挟まれて潰されて(?)、確かにうぐっとなりました。
痛い!頼む早くしてくれ〜!とは思ったけど、事故に遭ったのかと思うくらいというのは大げさだと思いました。


胃カメラとかと比べたら全然ラクな検査でした。すぐ終わるしね。


ところで。
右の胸を撮影したときのことです。
母乳のようなものがけっこう出て、台に付着してました。


検査技師さんから「授乳後ですか?」と聞かれてかなり困惑し、「いや、授乳したことはないです。」と答えたのですが、心の中で(妊娠すらしたことないよ!なんで母乳が出るんだよ!)とかなり不安を感じたのですが、検査技師さんに質問してもしかたないので黙ってました。
技師さんもそれ以上は何も聞いてこないし、何も言いませんでした。


ひょんなことからあっさりと理由がわかりました。


検診から数日後、主治医(精神科)の診察のとき、乳がん検診の話題が出たので、雑談のような感じで「マンモグラフィーで母乳みたいなものが出てびっくりしました。」と言うと、先生が明らかに笑って「お!出たかぁ!」というリアクションをしました。


矢継ぎ早に「リスパダールかエビリファイのせいやな。抗精神病薬の副作用で母乳が出ることがあんねん。だいたい2割くらいの人に出るからわりと高い確率やねん。人間の体はよく出来てて母乳が出てるうちは子どもができないように生理が止まるねん。(抗精神病薬で母乳が出て生理が止まる副作用は)ちゃんとわかってることやから。」と言いました。


わたしは「確かに生理止まってます。」と言ったあと、「でも普段は母乳出ないんですよ。」と付け足しました。


先生が「下着がびしょびしょになるくらい出て困る人もいるんやで。でも薬を止めてしまうと精神状態が悪化するし、そこは僕らも悩むところやねん。この副作用自体は心配するものではないんやけどね。」と教えてくれました。


よくよく振り返ってみると、極々少量の母乳らしきものは確かに以前からたまーに出ていたなと思い出しました。
そんなに気にもしてなかったので誰にも聞くこともなく過ごしてきたのですが、母乳が出るのにはちゃんと理由があったんですね。


乳がん検診の第2回受診は来月で、医師と話すのもその時になるので、それまでは相談することができないなぁと思ってました。
だから早く理由が判明してスッキリしてます。


あとは検診の結果が何もなければ言うことなしです。