病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

胃腸食を受け入れるのがつらい by いそ

こんにちは。


腹膜透析を長年やったせいで被嚢性腹膜硬化症になってしまい、3年前に腸閉塞を発症し、小腸バイパス手術を受けました。
手術の際、お腹を開けてみたらあまりに状態が悪く、予定の腸管剥離術ができなくて、その場で小腸バイパス手術に変更されたのでした。


今は1.6mしか小腸がありません。(通常5~7mくらいあるらしい。)


それ以降、下痢がひどく、手術後しばらくは毎日20回を超えていました。


わたしは今カリウム制限がないので、病院での給食はCAPD胃腸食というのを出されています。(それ以前は透析胃腸食でした。)


正直言って、味気ないです。
透析食でも出るカレーライスやビーフシチュー、ハヤシライスも出ないし、揚げ物も出ない。酢の物も出ない。寂しいです。


でも、ストレス発散にたまに外で好きなものを食べると、いつもに増して下痢がひどくなり、酷い時は嘔吐もするし、お腹によくないことは徐々に気がついてきていました。
ただそれでも、たまにはいいじゃないかという気持ちが強かったので、息抜きだと自分に言い訳して食べていました。というか、今も外食はしています。


きのう、久しぶりに1日で20回下痢をしました。お腹もものすごく痛くて、ずっと温めてしのいでました。


前回の記事で書いたように便失禁をしてしまうほど酷い下痢でした。


クーラーで冷えたのかもしれないし、何が悪かったのかはわからないけど、初めてはっきり自分のお腹は状態がよくないと認めざるをえないと思いました。


そうしたら、今日になって、考えては涙が出て止まらなくて、透析のことだけでも受け止めきれないのに、お腹の病気までとは。
一生、透析胃腸食を食べて生きていくんだなと思ったり、今後もずっと下痢で日常生活に支障がでることを考えたりして、気分がとても塞ぎました。


自分に食事のコントロールがうまくできるだろうかという不安も強くて、大げさかもしれませんが泣きながら看護師さんと何度も話して、そのたびに励まされて、きのうからその繰り返しです。


被嚢性腹膜硬化症になったのはもう十年以上前ですが、今頃になって事の重大さに気がつきました。


被嚢性腹膜硬化症のことを受け止めて、胃腸食とともに生活していく現実を受け入れていかなければいけません。つらいです。



次の土日、妹に付き添ってもらって半年ぶりくらいに外泊します。しっかり食事のことも考えようと思います。


最初から完璧を求めず、計画通りに行かなくてもいい、失敗しても次があると思って、外泊に臨もうと思っています。


人生、ここで仕切り直し。