病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

映画『この世界の片隅に』を応援しています by いそ

こんにちは。


映画『この世界の片隅に』が公開されてすでに半年が経ちました。まだ上映されています。ものすごいことだと感動しています。



初めて観たときは、映画を観て自分が何を体験したのかわからず「(まともなことが)何も言えねぇ。」状態だったわたしですが、半年経ってようやく感情が言葉になってこぼれ出るようになってきました。


熱い想いを書きなぐっただけのツイートを片渕須直監督自らがリツイートしてくださり、たくさんの方に拡散していただけました。



新婚ふたりの微笑ましい喧嘩の場面で、ニヤニヤと笑ってしまうし和むんですが、なぜすずさんが周作さんに初めて怒りを言葉に出してぶつけたかを想像してみると、すずさんのこの言葉がヒントをくれました。



人が死ぬということの意味、そしてそれを生々しくすずさんは語っている。今のわたしにとっては、この場面のすずさんにいちばん共感できます。(きっとまた観るたびに気づきがあって、受け止め方も変わるんでしょうけど。)




なんだかこの一連のツイートだけ読むとカタイ戦争映画に思われるかもしれないけど、すずさんは誰もが好きになってしまうような愛すべきキャラクターで、これはある家族の日常の物語のようでもあるし、ラブストーリーのようにも思えるし、すずさんというひとりの女性の物語にも思える。



わたしはこれまで片渕監督がリツイートされた数々の素晴らしい感想ツイートの中で、最近こちらの方の感想にハッとさせられました。



こんなにも簡潔な文章で的確な感想がわたしにも書けたらいいなあと思う。わたしのショボイ人生経験や小さな脳みそからは出てこない。
感じたことを言葉として表現するのは本当に難しい。
そして、みなさんの感想を読めば読むほど、もう一度観なくちゃという気持ちになる。



さて、『この世界の片隅に』はまだまだ映画館で上映しています。
各地方の公共ホールでも上映会が開かれています。(公共ホールでの上映会のスケジュールは公式サイトには掲載されていません。)


これは劇場で鑑賞するべき作品だと思いますが、どうしても無理な方は配信もされてるので!

この世界の片隅に

この世界の片隅に

  • 片渕須直
  • アニメ
  • ¥2000



たんぽぽの綿毛、どこまでも飛んでいけ。
みんな、すずさんが待ってるよ。


ロングラン上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト



お題「何回も見た映画」