病と闘うふたりの自由帳

病と闘うカップルが自由気ままに発信するブログ

祈るしかないと言うけれど… by いそ

こんにちは。


入院中の円融さんにまた大きなつらい出来事があり、今わたしは本人と連絡がとれない状態です。



ある日、何も連絡をしてこない日があって、わたしの送ったLINEもすべて未読のまま一日が過ぎようとしていたので、嫌な予感がして、円融さんの自宅のほうへ連絡させてもらい、少し状況がわかりました。


心配でたまらず、いろいろ聞きたい気持ちにはなりましたが、身内でもないわたしが根掘り葉掘り聞くのもどうかと思い、ご家族の方へは「連絡があるまで待ちます。」とお伝えして電話をきり、その日から今日まで円融さんがどうしているかまったく何も分からないまま過ごしてきました。


泣いてもしかたないと分かっていても、最初の夜は泣けて泣けて涙が止まらず、どうか円融さんの心が折れませんようにと強く願うばかりで胸が痛かったです。
夜勤の看護師さんから「祈るしかないよ。」と励まされ、わたしが挫けていたらダメだと思い直して、ときどきは涙を流したりしながらも、どうにか気持ちを立て直しました。


十日以上が過ぎて、祈りになどなんの意味があるんだろうかと思うようになりました。
祈って円融さんが良くなるなら、全て元に戻るなら、いくらでも祈る。でもわたしが祈ることで救われるのはわたしの心だけで、円融さんはラクにはならない。
悔しくてそんなことを思うようになりました。


なぜ、必死に病と闘う人をさらに病が襲うのか。何度も何度も容赦なく。
むごい、と思いました。
それでも生きていてほしいと勝手なことを思ってしまいます。


円融さん。
またふたりでくだらない冗談言って笑おう。
いつか叶えたい夢の話も、今までの思い出話もたくさんしよう。
だから待ってるよ。
わたしも自分の病気から逃げないで、闘いながら待ってるよ。