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病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

自分を殴るという自傷行為 by いそ

メンタルヘルス いその記事

こんにちは。

昨晩、とてつもなくイライラして自分で感情をコントロールすることが難しくなり、詰め所に助けを求めに行きました。


看護師さんに「腕が切りたい。自分のことを殴りそう。」と訴えたら、リスペリドンを飲ませてくれて、それはよかったのですが、「薬飲んだから部屋でゆっくりしとき。」と言われました。


薬を飲んだからと言って、部屋でひとりでゆっくりなどできる精神状態ではありませんでした。
そのことも繰り返し言ったのですが、夜勤帯で看護師さんは2人しかいないし、忙しかったのか部屋に帰ってゆっくりしてと繰り返すのみでした。


わたしは病室のベッドの上で気づいたら太ももを思いきり殴っていました。


殴るとものすごく痛いです。
それでもずっと思いきり殴り続けていたので内出血して痣ができ、相当な痛みになっていましたが、30〜40分くらいは殴り続けました。


眠前薬を配りに来た看護師さんに話して太ももを見せると大変驚いていました。
とりあえず眠前薬を飲み、しばらく話をしてからわたしがやや落ち着いたのを見て、「眠れそうなら寝て、落ち着かなかったら詰め所においで。」と言って帰っていきました。


朝になって、赤紫の痣はさらに大きく広がり、痛々しいことになっていました。実際、触ると痛いし、足を動かすのも痛い状態でした。完全に打撲です。
自分で殴っておきながら、何をするにも「いたたたた…」と言いながら動かなければならず、さらに看護師さんには「こんなこともうやめようよ。自分の体を傷つけても痛いだけやで。」と傷つくことを言われ、朝から落ち込みました。


いつもならカッターナイフで腕を切っていたところですが、刃物がないので殴るという手段に出たまでなのですが、痣が残らなければ自分の苦しみは誰にもわかってもらえないという思いがここまでしてしまいました。
痣がひどいものであればあるほど、わたしにとっては精神が落ち着くので、ひたすら殴り続けたのです。


自傷行為の理由は様々あると言われますが、私の場合は「まわりの人へのSOS」「まわりの人に目に見える形でしんどさをわかってもらう手段」「体を傷つけることで心の痛みがラクになる」このあたりが主な理由になっているように思います。
自罰的な理由や生きてる実感を得たいという理由もたまにあります。


自傷行為をしない人にはまったく理解出来ないことだと思います。
自分で自分を殴り続けるなんて、まあ「普通」のことではないですから。


それでも自分の心を守る方法が他に見つからない限り、わたしはこれからも繰り返してしまうと思います。
カッターナイフで腕を切りつけたとき、出血してるのをみたときの精神の高まりと落ち着き。
体を殴った痣がどんどん酷くなっていくのを見ても同じように、鎮まっていく苛立ち、そして高揚。
だから繰り返す。


だけど、わたしは心のどこかで自傷行為をやめたいと思っているのだと思います。
自傷行為への依存から脱却できるように強くなりたい。
どうすればいいのだろう。