病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

食べては吐く 摂食異常との闘い by いそ

こんにちは。

自傷衝動や自殺念慮を抑えられないイライラ感を食べることで紛らしていたら、いつの間にか過食になっていて、自分ではまったくコントロールができなくなっていました。


血液検査のデータも悪くなり、先月透析の担当医から「食事、しっかりコントロールして。」と注意を受けてしまいました。
今日の検査でもリンの値があまりよくなかったので、中止になっていた炭酸カルシウム(内服薬)が毎食後に再開されることになりました。


今のところドライウェイト*1に変更はないものの、体重が増えつつあるという実感と恐怖があり、気がついたときには自己誘発嘔吐をするようになっていました。


食べては吐き、食べては吐き。
何か食べたら指を突っ込んで自発的に嘔吐する。


看護師さんたちには言えずにいたのですが、黙ってるのが申し訳なくなって、二度ほど同じ看護師さんに打ち明けました。「正直に言ってくれたからいいよ。」と優しく言われました。それでも心苦しいことに変わりありません。


カウンセリングの先生や主治医の先生には正直に話したので、おそらく記録を読んだりして看護師さんたちはみんな知っているだろうと自分で自分をごまかして、毎日トイレでひとり吐き続けました。


たまに気分が悪くなって自然に病室や稀に透析室でガーグルベースに嘔吐することがあり、自分でもなんの嘔吐なのかよくわからなくなっています。



主治医の先生に「過食が落ち着くまで、外出や外泊を一時的に禁止してもらったほうがいいのでは…?」と相談してみたのですが、先生の判断は「今までどおりでいい。」とのことでした。


自分の力で乗り切りなさいということだと、わたしは受け止めました。
どうすればいいのか正直まったくわかりませんが、これまでも過食や過食嘔吐は経験してきて、その度にどうにか乗り切ってきています。
今回だって乗り切れるはず。


先生は「ストレスをうまく昇華させる方法があればなあ。」と言っていました。
ストレスとうまく付き合うことができさえすれば、過食や浪費や自傷に走らなくて済む。
ストレス発散の方法を見つけて、苦しくて孤独な現状から解放されたいです。



受け持ちのワーカーさんからは「悪循環になったりしてませんか?」と心配されました。
自傷衝動や自殺念慮からの過食嘔吐、それが原因でまた自傷衝動や自殺念慮が起こる。
そのことを心配されました。


まさに今、ワーカーさんが心配しているような負のスパイラルに陥っています。
これでドライウェイトが上がるようなことでもあったら、わたしは自分を罰する意味も込めて自傷行為をしてしまうかもしれない。
過去のパターンだといつもそうでした。


その前に、負のスパイラルから抜け出せるよう、いろいろ努力してみます。
少しずつ落ち着いてきてはいるので、光は見えていると信じたいです。


昨夜、話しやすい同い年の看護師さんに思いきってこの「ごはんの問題」と負のスパイラルのこと、話してみました。とても真剣に聞いてくれました。解決策を見つけてくれるわけじゃないけど、聞いてもらうだけでずいぶんと気持ちが落ち着きました。
こうやって勇気を出して誰かに相談したら、何か必ず自分にとってプラスになることがある。だからいつまでも自分で抱え込んで悩まずにいろんな人の意見を聞いてみようと思います。そして自分なりのやり方を見つけてどうにか乗り越えたいです。



ブログに書くのもつらく、下書きしては削除していた摂食異常のこと。
やっと書けました。






*1:透析で余分な水分を取り除いた後の目標となる体重