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病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

読書メーターまとめ 2015年12月 by いそ

闘病生活の息抜き オススメ いその記事

こんにちは。

先月の読書記録のまとめです。
前半ハイペースだったのですが、失速しました。
では目次から。





グラフ


後半、1冊も読了できずに152冊でストップしたまま。
調子が悪くてなかなか読書する気になれなかったです。
読みたい本はたくさんあるのになあ。




読んだ本と感想

2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3359ページ
ナイス数:116ナイス

野田ともうします。(1) (ワイドKC Kiss)野田ともうします。(1) (ワイドKC Kiss)感想
地味だけど強烈な個性の持ち主、野田さん。行動力もすごい。野田さんのマイペースさがほんの少しうらやましいかも。重松さんが好き。
読了日:12月6日 著者:柘植文
阪急電車 (幻冬舎文庫)阪急電車 (幻冬舎文庫)感想
わたしにとってすこし馴染みのある阪急今津線を舞台にした物語。とにかく心地よくて面白かった。読後感は爽やか。物語に出てくるどのエピソードもとても好き。
読了日:12月8日 著者:有川浩
白いしるし (新潮文庫)白いしるし (新潮文庫)感想
主人公夏目の凜とした生き様に胸をうたれ、ふるえた。生きるのさえ危うくなるような全身全霊をかけた恋愛とそして失恋。わたしにはそんな勇気も気力もないが、夏目をまぶしく思う。
読了日:12月8日 著者:西加奈子
ふる (河出文庫)ふる (河出文庫)感想
読み終わった今、静かにかつとても強く心が揺さぶられ、感動している。どんな結末になるのか想像もつかず、手探りで読み進めていた。「祝福」というキーワードが出て、「誰かの子どもとして産まれて、いろんな人に出会って、いろんな経験をして、それを簡単に忘れ、手放し、それでも私たちは、祝福されているのだ。」という一文でハッとし、心がぎゅっと締め付けられた。あとがきにあるとおり、「いのち」の話だと思う。
読了日:12月8日 著者:西加奈子
九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス)九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス)感想
とても不思議で、それでいて心温まる7つの物語。読後感がいい。
読了日:12月8日 著者:九井諒子
百万畳ラビリンス  上巻 (ヤングキングコミックス)百万畳ラビリンス 上巻 (ヤングキングコミックス)感想
謎だらけ。結末が早く知りたい。
読了日:12月8日 著者:たかみち
日常の夏休み (角川つばさ文庫)日常の夏休み (角川つばさ文庫)感想
原作漫画の雰囲気がうまく再現されてて楽しく読めた。高崎先生の「イナーフ!」が聞けて満足。漫画をまた読み返したいなあ。
読了日:12月8日 著者:伊豆平成
たそがれたかこ(1) (KCデラックス BE LOVE)たそがれたかこ(1) (KCデラックス BE LOVE)感想
Kindle無料にて。母とふたり暮らしの45歳女性が主人公。夜中に人知れず流す涙に胸が痛くなり、ラジオの向こうの人に「恋」をして日常がキラキラ輝く様を見て微笑ましく思い、この人の物語をもう少しだけ読んでみたいと思った。
読了日:12月9日 著者:入江喜和
ナビガトリア(1) (BE LOVE KC)ナビガトリア(1) (BE LOVE KC)感想
Kindle版無料にて。島根が舞台。方言の温かみに和んで、人の大らかさが微笑ましくてほっこりする。主人公こよりと昭の恋の行方や、野々村家のこれからが気になる。
読了日:12月9日 著者:アサダニッキ
ガキのためいき(1) (KCデラックス Kiss)ガキのためいき(1) (KCデラックス Kiss)感想
Kindle版無料にて。アスペルガー症候群の作者が自身の幼い頃のことを描いた漫画。読んでいて少し切ない苦しい気持ちになったけど、×華ちゃんのたくましさ(と言っていいのかわからないが。)に救われる思いがした。
読了日:12月9日 著者:沖田×華
百万畳ラビリンス  下巻 (ヤングキングコミックス)百万畳ラビリンス 下巻 (ヤングキングコミックス)感想
予想外だったけど、爽快な結末だったように思う。上下巻とも一気に読んでしまった。面白かった。
読了日:12月9日 著者:たかみち
きのう何食べた?(6) (モーニング KC)きのう何食べた?(6) (モーニング KC)感想
シロさんもケンちゃんも可愛いところがあって、恋愛してるふたりがとても素敵に見えた6巻でした。おひとりさまもいいけど、やっぱり楽しくふたりごはんがいいなあ。
読了日:12月9日 著者:よしながふみ
きのう何食べた?(7) (モーニング KC)きのう何食べた?(7) (モーニング KC)感想
ついにケンちゃんがシロさんの実家へ。帰り際のケンちゃんの涙が胸をついた。鶏の唐揚げも美味しそうだったけど、オムライスがめちゃくちゃ食べたくなった。デミグラスソースのオムライス、これはずるい。絶対おいしいやつ。
読了日:12月9日 著者:よしながふみ
きのう何食べた?(8) (モーニング KC)きのう何食べた?(8) (モーニング KC)感想
いろいろあるけど仲睦まじいシロさんとケンちゃん。読むとやっぱり料理をしたくなるし、誰かと他愛もない会話をしつつ食卓を囲みたくなる。続いていく日常がとても素敵に思える。カキフライが食べたい!
読了日:12月9日 著者:よしながふみ
大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)感想
面白かった。テレビで拝見する大泉洋さんの語り口そのままに聞こえてくるようだった。
読了日:12月10日 著者:大泉洋
月影ベイベ 2 (フラワーコミックスアルファ)月影ベイベ 2 (フラワーコミックスアルファ)感想
1巻を読んだときはファンタジー的な要素があるのかと思ったけど、そうではなさそう…?でも蛍子と「円くん」の間にはやっぱり現実を超越した何かがありそうで気になる。
読了日:12月13日 著者:小玉ユキ

読書メーター




今月読んだ本からのオススメ

オススメしたい本が多くて迷いましたが、小説と漫画からそれぞれひとつずつ選びました。

ふる (河出文庫)

ふる (河出文庫)


西加奈子さんの小説です。
読み終わって、iPhoneのメモ帳にものすごい勢いで感想を書いてしまいました。(そしてその翌日には日記に「ああ、西加奈子みたいな小説家になりたい。」と謎の願望を記すという。どんだけ!)
読書メーターでは「よくわからなかった。」という感想も多く見られたのですが、わたしはものすごく心が揺さぶられました。純粋にこの小説が好きです。万人向けではないかもしれないけど、読んでみてほしいです。

今月読んだ漫画からのオススメは、この「百万畳ラビリンス」(上・下巻)です。
主人公が苦境を楽しんでる感じや、淡々とあれこれ攻略していくところが、読んでいて安心感や爽快感があります。結末もなんかいいです。
友人がお見舞いでくれた本なんですが、この漫画をお見舞いに選ぶセンス、めっちゃいいなあと思いました。
わたしはゲームをまったくしないのですが、ゲームをする人だともっともっと面白く読めるのかな?



現在読んでいる主な本

自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)

自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)

師長さんが貸してくださった四コマ漫画です。気が向いたときに少しずつ読んでいます。
「最後まで読んでほしい。」と言われたので、読み終えるのを楽しみにしています。どんな世界が待ってるんだろう。
ちなみに師長さんの本選びのセンスの良さは「漁港の肉子ちゃん」(西加奈子さん著)で証明されており、この漫画もきっと間違いないと思われます。


ごはんぐるり

ごはんぐるり

西加奈子さんの「ごはん」にまつわるエッセイ。
お見舞いで「白いしるし」(西加奈子さん著)を持ってきてくれた友人から「メッチャ笑うよ」と薦められました。
毎朝、朝食までの少し空いた時間に大切に読んでいます。すごく面白いです。
このエッセイを読んでいてもやっぱりわたしは西加奈子さんみたいな物書きになりたい!と思ってめっちゃ歯ぎしりしそうになります。わたしになんでこの才能がないんだろう。悔しいです!!(ザブングル風に)




あとがき

今月はお見舞いで漫画を何冊かもらったり、Kindle無料本だったり、自分が選ばないタイプの漫画(しかも面白い)に出会えたのが嬉しかったです。
それから、ブックオフで何冊か中古本を購入しました。積読本がまた増えました。図書館の宅配サービスを利用するのが諸事情からもう少し先になりそうなので、それまでに読めたらいいなあと思ってます。