病と闘うふたりの自由帳

病と闘うカップルが自由気ままに発信するブログ

貧乏になるというしんどさ by いそ

こんにちは。

昨年5月に病気で公務員の仕事を退職して、収入が障害年金だけになりました。


公務員だから恵まれていると思っている方も少なくないのかもしれませんが、ごく親しい友人たちに退職金の額を教えたところ、あまりの少なさに驚いていたくらい、少ない額でした。
退職金をいただけるだけ本当にありがたいことなのですが、30代でこれから無職で暮らしていくことを考えると…明細書を見て暗澹たる気持ちになったのは事実です。


退職金のうち、いくらかは非課税の福祉定期貯金にして、残りは諸々の支払いなどに充てていました。


そしてこのほど、通帳の残高がとうとう底をつく事態になりました。
これまでは障害年金と退職金の一部でどうにかやりくりできていたのですが、限界がきました。退職からたった一年半。


それというのも、わたしのお金の使い方が退職前と変わらなかったからです。
買い物依存というか、軽躁状態になると浪費癖が出てしまうこともあり、あっという間にお金がなくなってしまいました。
夏にした引っ越しに係る出費も大きかったです。


今回は家族に頭を下げてお金を借り、クレジットカード等の支払いをしました。
これまでも軽躁状態で馬鹿みたいにお金を使ってにっちもさっちもいかなくなって家族にお金を借りることがありました。
そのたびに情けない思いをし、深く反省し、なのに、同じことを繰り返してしまっています。


妹は怒ることもなければ呆れるそぶりもなく「定期は崩さんでええよ。貸してあげるけぇ。」と言ってくれました。
妹の優しさに甘えてばかりの情けない姉で恥ずかしいのですが、お金を振り込んでもらいました。なぜか涙が出てしかたなかったです。


こんなことで自分は果たしてひとりでうまくやっていけるんだろうかと不安でたまりません。
いつまでも妹を頼りにできるわけじゃないし。
お金がない、というのはなにか恐怖ですらあります。



わたしの父は、叔父と経営していた会社の倒産により莫大な借金を返済していましたが、そんな状況下でわたしたち姉妹を大学まで行かせてくれたような人なので、わたしはこれまでの人生でそれほど貧乏暮らしをしたという記憶がありません。
学生時代に金欠のときは多々ありましたが、それはそれで工夫して楽しんで乗り切っていました。
実家を出ていたとはいえ、親の庇護のもとだったからだと思います。



わたしはこれから先のことが怖いです。
障害年金の範囲内でうまくやっていけるようになるんだろうか。
もしくはまた働けるようになるんだろうか。いや、無理してでも働かないと生活ができなくなるんじゃないだろうか。
身勝手だけれど、妹が嫁いだら、わたしはどうなるんだろう。
そんなことばかり考えています。



そして、当然ですが、お金のかかる趣味活動はこれまでのようにはできません。
玉木宏くんのファン活動も、趣味のドール遊びなんかも、わたしから徐々に距離を置いていかなければならないのが悲しいです。
本当に寂しくて、人生がつまらなく感じます。
趣味を楽しんでる仲間を遠目に見て、置いてけぼり感に打ちのめされてもいます。


これから先の人生、お金で苦労するのかと思うと心がドドメ色になってくるようです。




エンジョイ貧乏ライフ。