病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

わたしの涙を笑顔に変えてくれた看護師さんとのエピソード by いそ


こんにちは。

先日の出来事です。

夕方から泣いて泣いて涙が止まらなくて、食事も取りに行けずにいたら、その日夜勤の看護師さんが「ごはんやで!」と言いながら部屋まで配膳しに来てくれたのですが、「泣いてたん?」と気付かれてしまいました。


還暦も過ぎてるちょっと恐い看護師さんなので、「泣かんとはよごはん食べ!」とか叱られるんだろうなと思って涙を拭きながら「すみません。」と起き上がったら、意外にも柔らかい口調で「電気付けよし。暗いやろ?」と言って、そっと食事を置いていってくれました。


食事が終わってから、件の看護師さんが検温に来たとき、まだわたしはグズグズと半ベソをかいていたのですが、血圧を測りながら「まだ玉木さんが好きなん?」と思いがけず玉木(宏)くんの話題で和まそうとしてくれました。
その気持ちが嬉しくて心がふわっとなり、涙を拭いながら「玉木くん好きです。」としっかり答えることができました。


看護師さんにも「マツジュン好きでしたよね?」と尋ねたら「マツジュンも好きやけど、羽生結弦くんが好き(笑)あとは三浦翔平!あの子もええわあ(笑)」と嬉しそうに楽しそうに話してくれました。


まるで恋バナでもしてるみたいで、とっても愉快な気持ちに。
涙はひっこんでいつの間にか笑顔になってました。



どんなことを話せばわたしの心が和むだろうかと、わたしのために考えてくれたんだろうなあと思うと、その気遣いだけで十分励まされました。


それが看護師さんの仕事と言ってしまえばそれまでだけど、みんながそういうふうにできるわけじゃないし、やっぱり今までわたしのことを見てくれてたからこその玉木くんの話題だったのだろうと思います。


それがうれしくて。



そして、泣いてる理由を一度も聞かれることなく(聞かれたら答えられなくて困っていたと思う)、わたしは落ち着きを取り戻すことができて、その夜はちゃんと眠れました。


感謝!



ちなみに、今朝もまた泣いてパニクってしまったのですが、男性看護師さん(年下なのになんかお兄ちゃんみたいな存在の看護師さん)が朝食後の忙しい中、わたしが落ち着くまで黙ってそばに付いていてくれました。
病棟がめちゃくちゃバタバタしていたのですごく申し訳なく思ったのですが、本当にありがたかったです。
わたしが話せる状態になってから、しっかり話もできました。


最近はちょっと鬱モードになってきてる感じですが、こんなふうに日々看護師さんたちから元気をもらっています。
泣いたり凹んだり、うまく気持ちをコントロールできないこともしょっちゅうだけど、スタッフのみなさんの力も借りながら、一歩ずつ前に進んでいけたらいいなと思います。


ファイトオ〜