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病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

母親をまずは受け止めること by いそ

メンタルヘルス 雑記・雑感 いその記事

こんにちは。

 
先日、母と珍しくメールで長いやり取りをした際、流れの中でわたしが母にクックパッドを勧めたところ、以下のようなやり取りがありました。
 
 
 
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あーまた…と気分が萎えました。
またいつもの妄想か、と。
 
わたしの返信の感じから、わたしのこのことに対する素っ気ない態度がわかるかもしれませんが、実際かなり呆れつつ、どうでもええわという心境で返信したのは確かです。
文面のちょっと突き放した感じ、伝わるでしょうか。
 
 
誰かに携帯電話の情報を覗かれている、二人組の女に跡をつけられている、こういう発言は昔からしょっちゅうだったんだけど、近年ほとんど母とやりとりをしてないわたしには久しぶりのことすぎて、まさに呆れてしまい「どうでもええわ」と投げやりになってしまいました。
 
 
わたしは以前から母親の妄想はかなり病的で、具体的には被害妄想と関係妄想じゃないかと思っています。
 
カウンセリングの先生は「妄想というより、物事に対して先鋭的になっているだけだと思いますよ。」と言います。先鋭的?そうかなあ。人一倍、用心深すぎるってこと?
 
 

結局、わたしの返信を読んで何か納得するところがあったのか、メールにある通りクックパッドには登録することにしたようです。
 
 
聞いてみるとパソコンも同じような理由(他人からのぞかれている等)で、1〜2年まったくさわっていないらしい。
 
 
でもこのやりとりをしたとき、わたしの返信で心変わりをしたことに、わたしは何か初めて手応えのようなものを感じました。
 
いくら病院に通院させようとしても頑なに拒否した母。
 
こちらが言葉を選べば、態度を変えて対応のしかたを工夫すれば、母の頭の中の回路をほぐすことができる。
いつもただただ呆れてばかりいたけれど、何かわたしにできることがあるかもしれないと、久しぶりに母のことを前向きに考えることができた出来事でした。
 
 
思えばわたしも精神を病んで入院していて、”普通とは違う”世界に生きてる患者さんたちと共同生活しているわけだから、自分の母の特殊な感覚に対してだけ戸惑いや拒絶感なんか感じなくていいのにね。
 
肉親だけに、鬱陶しさが強烈というか。
 
これからは母の尖った心を受け止めてうまく付き合っていくことを考えたいです。
 
離れて暮らしていて、お互いストレスのたまらない距離感でいられるのだから、受け止める努力くらいしよう。
うん。
 
 
 
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あとがき
 
カウンセリングの先生は、わたしが言葉にするほどには母を嫌悪してないと思っているようですが、やっぱり何か説明のつかない気持ちの悪さを母親に対して抱いていることは確かなんです。
子どもの頃からずっと。
 
たぶん実家の裏庭で「あんたはおばあさんに似て汚い!」と憎々しげに罵られたときから。
4〜5歳くらいでした。わたしの世界はあのたった一言で揺らいでしまい、今も揺らぎ続けています。
 
それでも産んで育ててくれたことへの感謝は忘れないように、母の中にある歪んだ世界も含めてそっと見守っていこうと思います。

母娘だからね。




鬱記事が続いてゴメンナサイ。
明日はたぶんカキゴオリストいその登場です(笑)