病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

マイペースにわたしらしさを追求したい by いそ

こんにちは。

ツイッターでこんなリプライをもらいました。

いそちゃんおはようございます。入院もかなり長くなりましたね!周りの人は社会復帰をできるように考えているのではないでしょうか?入院が長引いてそれが当たり前にならないように!負担にならないように少しずつ前に向かってはいかがですか?


正直、ほっといてくれ!と腹が立ちました。
なんでよく事情も知らないフォロワーさんから、こんなことを言われなければならないのか。

わたしは遅々としたペースではあるけれど、以前に比べればずいぶん落ち着いているし、独居を目標に前に向かっていると思っています。(自宅での昼食づくりなんかもリハビリを兼ねてるつもり。)
ただ、そう物事がなんでも早く順調に進むわけじゃないというだけ。まだ自信もないし。

わたしのことを心配してリプライをくれたんでしょうけど、なんだかとてもイラっとしてしまいました。社会復帰に向かったらどうかというメッセージがわたしの心のカサブタを剥がしたのかもしれません。



社会福祉に詳しい看護師さんからはよく自立支援やら作業所やらの話をされます。
「作業所でクッキー作ったりするの、どう?やってみたら?」

まだ自分の中に精神障害者と自分を結びつけて考えられない面があるからものすごく戸惑います。
なんで手取り20万円以上もらって正規雇用で働いていたわたしが、精神障害者の作業所でクッキー作らなきゃいけないの?と、歪んだプライドが顔を出す。

看護師さんが「これからは家でゆっくり生活していったほうがいいと思うよ。働きたい気持ちはわかるけど。福祉サービスもいろいろあるし。そういうのをどんどん使って生活したらいいと思う。」とやけにプッシュしてくる。

わたしはもうなりたいわたしにはなれないのか?



こういうとき、精神科医のスノーマン先生のツイートが心に響いてくる。


わたしは周りにお膳立てしてもらった人生じゃなく、自分で思い描く人生を自分で切り開いて、その道をしっかり歩いていけたらいいなあと思っている。
もしかするとそれは過去の人生に対する単なる未練なのかもしれない。
独りよがりで、甘い考えなのかもしれない。
それでもいい。
以前と同じように、自分の能力を発揮できる場で自尊心を満たしながら輝いていたいと思う。

作業所でクッキーを作る生活は、わたしらしさのかけらもないという気がする。
精神障害者であっても、いろんな生き方があるはずだし、クッキーを作る以外に活躍の場がもっとあるはず。

わたしはわたしらしく生きる道をもう少し時間をかけて模索してみたい。



夜勤の看護師さんにそんな話をしてみたら、「過去の自分を否定しないプライドはすごくいいと思うよ。」と言ってもらえた。
そして、作業所にもいろんなところがあることも教わった。

偶然こんな記事にも出会った。


www.kukkanen.tokyo

まだ知らないことがたくさんあるんだなあ。
勉強不足。

どういう生き方を選ぶか、選択肢を少しでも増やすために情報収集を怠らないようにしなくちゃ。

わたしはわたしの人生をまだ諦めたくない。