読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

有言実行 料理するために単独帰宅 by いそ

闘病生活の息抜き 食事 メンタルヘルス 料理シリーズ いその記事

こんにちは。

息がつまってしかたなくって、きのうの記事で「明日はどんな天気でも外出して料理する」と宣言した。

計画するだけでワクワクするとまで書いた。

 

enyu-iso.hatenablog.com

 

 
その夜、自傷行為への衝動が高まり、ボールペンで腕を刺し(分厚い脂肪に阻まれ大事には至らず)、泣きながら、たまたま夜勤だった師長さんと話し合った。
外出は無理かも…。
ひとりで帰ったらまた何をするかわからない…。
そんな不安が消えなかった。
 
なにせひとりで家に帰るのが去年(2014年)の4月以降、初めてのことだ。1年以上前。
円融くんもものすごく心配してくれた。
ひとりで帰ると、なんかあったときに誰もいない状況になるから危険だ、と。(なんかというのはつまりわたしが自傷行為や自殺企図をしてしまうことを指します。)
 
それでも朝起きて、やっぱり外出しなきゃ頭がおかしくなると思ったし、自分は”約束を守れる”という確信があった。
 
師長さんに改めて相談したら「大丈夫だよね?」と言いつつも、ニッコリ笑って許可してくれた。
 
10時すぎにタクシーで病院を出発。
イヤホンをつけてiPhoneで円融くんとワイワイ会話しながら買い物を一通り済ませてマンションへ。
 
買ったものを整理して、エプロンをつけ、いよいよ料理にとりかかる。
電話はつないだまま。
調理師である円融くんにどういう手順で進めればスムーズにいくかアドバイスをもらう。
 
今回作るのは、簡単なケチャップペンネとサラダ。
とにかく簡単で美味しいものにこだわってクックパッドでレシピを探した。
 
できあがりがこちら。
 

ツナ入りケチャップペンネ。 レタスとトマトのサラダ。

今回もルンルンでつくれぽ送っておきました。

 
レタスとトマトのサラダはドレッシングもちゃんと手作り。
ケチャップペンネもサラダの味付けも自分好みにアレンジしたので美味い!
 
特にケチャップペンネはレシピにないバジルを効かせたのがよかった。
 
いかんせん、作りすぎた。
ちーん。
 
本当はこれプラス、今朝もりさんのブログで読んだブランパンも運良くローソンでゲットしてあったのだけど、満腹で食べられず病院に持って帰ってきた。
 
 

moriblog.hateblo.jp

 

 
片付けは本当に面倒だったんだけど、全部を楽しもうと思い直して、テキパキやったらあっという間だった。きれいに片付くのはやっぱり気持ちがいい。
 
今回円融くんに電話でサポートしてもらいながら料理してみて思ったんだけど、やっぱり料理ってひとりより誰かと楽しくするのがいい。
食べるときだけじゃなく、買い出しも準備も調理も片付けも、いろんな場面で楽しさを分かち合えると思う。
一緒に食べてくれる人がいるってのもとっても大事。
 
家でひとり自炊。
実行してみて、ストレス発散にはなったよ。
料理はやっぱり楽しいと感じることができた。
 
でもくたくた。ひとりであれこれやるのは、やっぱり疲労感もすごかった。ひとりで食べるのもなんだか寂しかったし。
「おいしいね!」と言ったら、「おいしいね!」と言ってくれる誰かに一緒にいてほしい。
ひとり暮らし、4年も離れてるけど、本当にまたできるようになるのかな。
あの広い四人掛けのテーブルでひとり毎日ごはんを食べるのはどんな生活なのか、どんな思いで暮らすことになるのか、想像がつかない。想像したくない。
 
 
 
疲労困憊だったので、片付け終わったらすぐタクシーで病院に戻った。
あまりに早く帰ってきたので、同い年の仲良しの看護師さんが心配して病室に来てくれたくらい。
「体が疲れただけなんやね?」と確認すると、安堵の笑顔を見せてくれて、なんだか気持ちがほっこりした。
 
 
次の自炊計画は6月7日の日曜日と企んでいる。
なぜならBSフジで午後1時から「玉木宏の歴史タイムトリップスペシャル 戦後70年教科書から消された英雄 ~お台場に命をかけた江川英龍~」という番組があるから(笑)
 
病院ではBS観れないんもん。