病と闘うふたりの自由帳

病と闘うカップルが自由気ままに発信するブログ

無意識の世界に棲むわたしだけのうさぎ by いそ

こんにちは。

わたしは大学時代に臨床心理学を勉強していたのですが、授業で風景構成法という心理検査を初めて受けたときに、先生の「動物を描いてください」に対してうさぎを1匹描きました。
そしてなんの迷いもなく淡いピンク色に塗りました。

卒業して何年も経ち、勤め先の産業医に薦められた民間の心理センターでカウンセリングを受けるようになってから、そのときの気分で「今日は絵が描きたいです。」と言って、風景構成法をしていたんですが、やはりピンク色のうさぎを描き込んでいました。

わたしの中でピンクのうさぎはわたしの化身のように感じていました。

なぜピンクのうさぎなのかはわかりません。
でもうさぎなんです。
ピンク色の。

そしてそのピンクのうさぎはたいていは無表情です。
無表情でイバラだらけの海の中にいたり、出口のない家の中に閉じ込められていたり(開かない窓から姿が見えている)、言葉にならない何かを見えるカタチで表現しているかのようでした。

そのときのカウンセリングの先生がどう分析していたかはわかりません。
先生がどのように反応していたかも覚えていません。

わたしの魂をわたしが絵で表現すると、ピンク色のうさぎになるような。

そんなわけで、うさぎにとてもシンパシーを感じて、うさぎモチーフの雑貨などにはとても惹かれます。

でも生きてるうさぎは苦手。
わたしは生き物全般がダメです。
それは、死ぬからです。
死体が怖い。

父の遺体と対面したときも、恐怖で、顔の白い布をとることができなかったくらいです。

だけど、無意識の世界の中に棲むうさぎは死なない。
わたしの魂が死ぬまでは。


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久しぶりにうさぎを描いてみたら、ちょっと微笑んで(?)いました。

あ、あくまでもこれ、うさぎです(笑)