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病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

時代を感じ取るこころ by いそ

こんにちは。

わたしは毎週一回、心理カウンセリングを受けています。時間はだいたい40分くらいです。
2011年12月からずっと同じ臨床心理士の先生に担当していただいています。

先日のカウンセリングで「外泊中に何を食べたんですか?」と訊かれて、「お昼はファミレスで。夜はかっぱ寿司でお寿司を食べました。」と答えました。

先生が「どうでした?かっぱ寿司は。」と言うので、「タッチパネルがあってびっくりしました。こんなんなってるんやなあと思って。注文もお会計もタッチパネルで…」と答えると、先生が「タッチパネル!時代の変化ですよねえ(笑)」と笑いました。

わたしは「ずっと病院にいると世の中のことがわからなくなりますけど、たまに外に出ると、あー今はこんなふうになってるんやなあって思いますね。昔の回転寿司は食べたいお寿司が回ってくるのをひたすら待ってたのに(笑)今はタッチパネル。」と言いました。

それを受けて先生が「何を見ても何も感じることができないときってありますけど、例えば失恋したときなんかね、そうですよね。でもちゃんとそうやって時代の移り変わりをしっかり感じ取ることができるというのはとてもいいと思いますよ。」と言いました。

うーん、なるほどなあ。

わたしは今生活の中心が病院で、とてもとても狭い世界の中だけで生きている。だけど、まだ世の中に対して目を向けることができ、その変化を感じ取ることができる。
これは案外とても大事なことなのかもしれないなあと思いました。

かっぱ寿司のタッチパネル。
大切な気づきに繋がりました。
ありがとう。(笑)