病と闘うふたりの自由帳

心臓移植待機中の円融と精神疾患持ちで透析患者のいそが闘病生活を送りながら気ままに発信していきます。

透析をやめますという宣言 by いそ

こんにちは。

闘病生活に休みなし。
毎日やってくる今日に疲れ果てる。
それは無限ループ。

透析をしてまでなぜ延命しているのかわからなくなる。
積極的に透析を受けてるわけではないし、ただいつも漫然としている。ルーチンのようなもの。

透析に行きたくないと泣き喚いて、ベッドで布団にくるまって動かなかったら、看護師さんにベッドごと透析室に連行されたこともある。透析室に着くまで子どものように泣き喚き続けていた。

あるとき、透析の担当医に言ってみた。
「先生、わたし透析やめたいです。」と。

先生は「ここは刑務所じゃないし、強制的に透析しているわけじゃない。透析をやめるという選択もできる。でもやめて意識不明になったら、その時点で病院としては透析再開します。それでいいかどうか考えておいてください。」と無表情で淡々と言って去っていった。

なんだよそれ。
意識不明になったら透析再開って。
わたしの意思に反するじゃないか。
延命治療を拒否してるのに。

そして悟る。
「患者」になってしまったら、病気から逃げることなんて無理なんだなと。

それからは一度も先生に「やめます。」とは言ってない。
言うだけ馬鹿みたいだから。

でもいつも思ってる。
ああ、透析さえなかったらって。